【失敗】乾燥肌が肌断食を2年続けた結果 【自分の肌の状態を知ろう】

「肌断食をしてるけど、ずっと乾燥している。このまま続けてていいのだろうか」

「もともと乾燥肌。肌断食したら肌が回復して自ら潤うようになるって聞いたけど、いっこうに潤わない。不安になってきた」

 

このような疑問、不安に思ってる場合の参考になれたらと思います。

この記事を書いたわたしは

・肌断食を2年ほど続けたことがある
・乾燥肌で水分も皮脂も少ない肌質

2年続けた結果は、肌は潤わずに失敗でした〜。

 

結論から書きますと
乾燥肌、敏感肌の人は肌断食をおすすめしません。

 

2年の肌断食の経験と、なぜ乾燥肌に合わなかったのか、その理由も書いていきます。

 

本記事の内容

・わたしがやった肌断食のやり方
・2年ほど続けた結果どうなったか
・乾燥肌や敏感肌の人がワセリンのみのケアが向かない理由
・自分の肌質や、いまの状態を無視してのケアは適切ではなかった

 

いまよりも肌が元気になるかもしれない!と期待して実践してみましたが、「合う合わないの肌質や状態」があるんだと知りました。

 

実践してみた肌断食のやり方

 

チャレンジした年齢は30代前半〜中頃くらいです。

 

朝 お湯のみで洗顔
・洗顔後なにも塗らない。またはワセリンを薄く塗る程度

・日焼け止め塗らない。
外出の際は、SPF入りのパウダーを軽くはたく程度。帽子をかぶる。
メイクは眉とアイメイクくらい。

 

 石鹸で洗顔
・朝同様、洗顔後なにも塗らない。またはワセリンを薄く塗る程度。

 

乾燥がひどいときは白色ワセリンを手のひらに伸ばして、ごく薄く塗る(おさえる)程度。ほんとにそれだけでめっちゃラクでした。

化粧品代はかからないし経済的でした。

 

そもそも肌断食した目的は

「何もつけなくても元気な肌になりたい。
素肌をキレイにしたい。
すぐに乾燥するから肌本来が持っている機能を回復させたい」でした。

 

肌断食を続けた期間2年。その結果

・カサカサ ・シワシワ
・乾燥する ・肌がしぼむ

 

細かいシワがめっちゃ増えました。

 

回復するどころか砂漠のようになっていった。

にも関わらず、

「今がふんばりどき。。これを続ければ肌は元気になるかもしれない。肌本来の機能が戻ってきて皮脂も出るようなるかも。いまは好転反応かもしれないし」

とか思って2年以上続けました。

ねばってみたけど期待してるような効果や乾燥の改善は見られず。

 

もうやめた方がいいんじゃないか!?と思ったのは久々に会った家族に
「どうしたの?肌シワシワだよ」と驚かれたことです。

 

いま振り返れば、乾燥しているところに、日焼け止めのパウダーを顔全体にはたいてるというのもどうかと思います。

さらに乾燥する要因です。パウダーは皮脂を吸収するので乾燥します。(テカリを防止したいところに部分的につけるのはよいと思いますが)

乾燥すると日焼けしやすくなるし、乾燥はお肌によくないですよね。

 

皮膚科医に言われた肌質のこと

肌断食をする前のことです。

子供の付き添いで皮膚科に行ったとき、先生に

「お母さん、あなたは皮膚が薄くて皮脂が少ない肌質ですね。ニキビは出来にくいと思いますが、乾燥してシワになりやすい肌質。1年中リップクリーム欠かせないでしょう?」

と言われたことがありました。ニキビは全然できないこと、1年中リップクリーム欠かせないのも当たっています。

これを言われていたことをすっかり忘れて肌断食をやり始めました。

 

乾燥肌なのに肌断食で何も与えないというスパルタ

もともと皮脂が少ない、水分も少なく乾燥しやすい肌質なのに、何も与えないのですから、肌表面のすぐ下にある角質層はなおさらスカスカになっていたということ。

足りない部分をちゃんと補ってあげるのが適切なケアだったと思います。

 

肌断食中、肌の乾燥が耐えられない、外出する前に少しでも肌に何か塗っておきたい、というときにワセリンのみを薄く塗っていました。

ワセリンで膜は張っているけれど、皮膚が「なんかゴワゴワするな」という印象でした。

 

乾燥肌や敏感肌の人がワセリンのみのケアが向かない理由

内科皮膚科医の友利新さんはYouTubeで、

「ニキビ肌の人・敏感肌の人・乾燥肌の人は、ワセリンを使うのは考え直してほしい。ワセリンが悪いわけではなく、ワセリンが向いていない」とおっしゃっていました。

ワセリンは、お肌の上に油膜を張って、皮膚の内側から水分が蒸発していかないようにするものです。膜を張るだけのものになります。

 

敏感肌の人・乾燥肌の人にワセリンだけ塗ったらどうなるか。

肌の内側の水分を維持するものを何も与えずに外側の膜だけ張っても、水分は蒸発していかないが、内側が乾燥しているということ自体は改善しない。

 

角層の中がスカスカなの上に、ただワセリンで膜を張っている状態だったので、いつまでたっても乾燥する。乾燥が改善されない。というのが理解できました。潤ってこない理由がやっとわかった。

 

自分が水分を生み出せるような能力がしっかり備わってればいいけど、乾燥肌の人や敏感肌の人はそれが低下していることが多い。そういう人はなるべく、ヒアルロン酸やセラミドとか、ヘパリンなどで細胞の角質の中を潤わせて。その外にワセリンを塗るのはいいけど、ワセリンだけというのは乾燥は改善しない。

 

友利新さんのお話と、乾燥肌のわたしが2年肌断食を続けたことを照らし合わせると、納得です。

乾燥肌、敏感肌の人は角層を潤わせてあげるスキンケアが大事なんですね。

ただでさえ、年齢とともに色々失われていく部分もあるのに、肌に酷なことをしてしまっていたな…と反省です。自分の状態を見極めるべきでした。

 

肌断食しても問題ない人は肌のバリア機能がしっかりしてる人

肌を外部の刺激から守り、角層の水分が失われないように防ぐ「皮膚のバリア機能」がしっかりあれば、肌断食や、ワセリンのみでも問題ないのかもしれません。

乾燥肌や、敏感肌はそもそもこのバリア機能が低下しています。

 

乾燥性敏感肌とは、気温や湿度などの環境の変化により、肌が乾燥して外部からの刺激に対して過敏に反応する状態をいいます。このような状態の肌は、保湿機能が低下して肌に潤いやハリがなくなるだけでなく、肌のバリア機能も低下し、肌荒れなどの原因にもなってきます。  花王公式HP

 

自分の肌質、いまの肌の状態を見極めて適切なケアが大事ですね。

 

肌断食をやめた。すこしずつスキンケアをするように

 

砂漠のようになってしまった肌に少しずつ、化粧水をつけたり、ケアするようにしました。

周りの人に「肌にツヤが出てきたね」と言われるようにもなり…。

それはもう、ひどかったんでしょうね。化粧水プレゼントされたくらいですから。自分では自分のこと、鏡越しでしか見えないですからね。

 

乾燥肌、敏感肌におすすめの化粧水2つ

キュレルのスプレータイプの化粧水

角層まで潤うキュレルのスプレータイプの化粧水は乾燥肌、敏感肌におすすめです。

マスクでのヒリヒリなど肌荒れしているときにも使いやすいです。メイクの上からでも使えます。


> 親子で使える【キュレルの化粧水スプレー】感想レビュー

 

カルテHD モイスチュアローション 高保湿化粧水 

乾燥に悩むすべてのかたのために。

生まれ持った肌のうるおい構造で
みずからのうるおいを抱え込むことができたら。
カルテHDは、そんな思いから生まれました。

カルテHD公式サイト

1番の特徴は、
保水有効成分、ヘパリン類似物質HDが配合されていることです。

 

肌の保水に大切なうるおい構造(角層ラメラ)にはたらきかけて、乾燥や肌荒れしやすい肌を根本から立て直そう、というスキンケアです。

乾燥すると肌荒れもしやすいですが、肌荒れ防止成分のグリチルリチン酸ジカリウムが含まれているのも嬉しいところです。

誰かの肌質と比べないこと

肌断食する前は、特にトラブルがあったわけではないのですが、

夫は何もスキンケアをしていないのに、肌は潤っているし、この違いはなんなのだろうかとよく思っていました。

わたしはケアをしすぎなのかな?この化粧品の数々は、ほんとに必要なのかな?と疑問が出てきました。

 

いま振り返れば、誰かの肌質と比べるのは間違っていたなと。

夫の肌質と、わたしの肌は全く違うということです。

そもそも男性は、毎日ヒゲ剃りをできるくらいですし肌が丈夫な方が多いですよね。皮脂もちゃんとあります。

肌質は人それぞれです。

 

まとめ:自分の肌の状態を知って、適切なケアをする

肌断食を継続した経験と気づいたことを書きました。

乾燥肌の人に肌断食はおすすめしませんが、

肌質は人それぞれなので、肌断食しても問題ない人もいるでしょう。

 

ネットや本でもいろんなことが書いてて何が正しいのかわからなくなりますよね。

「〇〇がいい!!」

というのは、自分にとっても絶対ではないということです。

 

「自分の今の状態」に合ったことをすること。

適切なことを見極めてケアをするのが一番いいんじゃないかと思いました。

肌の状態は体調も関係しますから、何か1つだけがいいってこともないです。

自分で判断が難しければ、皮膚科に行って相談するのがいいです。

 

肌断食をして、日焼けが不安、乾燥しているのが不愉快な状態が何日も続いているようであれば、精神的にもあまりよくないですよね。

気持ちよく続けれること。
自分の体と対話して、自分に合ったケアをすることが大切ですね。