「スタイリング剤って頭皮につくのが嫌だな、、」
「面倒だな、、。」
「結局うまくできないな、、」
「夜髪を洗って、朝スタイリングしなおさないといけない、、」
そんなふうに感じませんか?
そんなわずらわしさを解消してくれたのが【ミルボン メルティーバターバーム】です!
すごく使いやすいです。
さらにそれだけではなくて、
- 洗い流さないトリートメントであること
- ハンドクリームも兼ねている(肌についても気にならない)
からだにもやさしいバームなんです。
こんなに楽にスタイリングができるなんて、、。
暮らしが変わりました。
夜スタイリングした形を朝まで記憶する【ミルボン melty butter balm】
洗い流さないトリートメントをご紹介します。
- 髪に艶や潤いを与えたい
- スタイリングが面倒
- 頭皮や肌にスタイリング剤がつくのがなんかいや(安心した成分がいい)
という方にオススメです。
『jemile fran melty butterbalm(ジェミールフラン メルティバターバーム)』
このバーム。我が家は家族みんなで使ってます。(男性もOKです!)
僕の使い方や、いいなーって感じるところもあるのですが、
妻にもどう使っているのか?感じているのか?聞いてみました。
家族兼用できて、みんな気に入っているバーム。お手軽でローコストです。
ミルボン Melty butter balmの良さ
ミルボン メルティーバターバームを使ってみて、その良さをレビューします。
- 肌にも髪にもやさしい
- スタイリングがすごく楽になる
- つけ心地が良くて自由自在なスタイリング
この3つが気に入っています。
肌や髪にやさしい
とくにオーガニックを主張しているわけではないですが、『添加物やからだに良くない成分は最小限しか入っていない』と美容師さんから聞きました。【melty butter balm】はできるだけ自然な成分で作られているそうです。
ハンドクリームにもなるくらいですからね、、。
頭皮や肌についても気にならないのはいいですよね。
(極端にいえばスタイリングのあと手を洗わなくてもいい)
「スタイリング剤って頭皮や髪にダメージを与えるんじゃないか、、」
「良くないのではないか、、。」とどこか気になっていたんです。
安心できるのがいいし、それでコスパが良いのはありがたい。
薦めてくれた美容師さんは、いつもシャンプーやスタイリング剤に触れているので
「肌に良くない成分のものはなるべく使いたくない。お客様に紹介もしたくない」と言っていました。
そんな美容師さんからの紹介なので安心して使えています。
スタイリングが楽(簡単にスタイリングできる)
これがズボラな僕が使い続けている1番の理由。
『夜つくったまとまりを朝まで記憶してくれる』というバームなのですが、スタイリングがすごく楽になります。時間の短縮にも、、。
夜髪を洗ってドライして形を作ると、朝起きてブラシをとおすだけでも大丈夫。髪を乾かしたときの状態を記憶してくれている。
きちんと直したいときは、ドライヤーを当てます。
バームは熱で溶けて常温で冷えて固まる性質があって、熱をあてるとスタイリングしなおせる。
熱で溶けているのがわかります。
本当にスタイリングが簡単です。ズボラな人でも簡単。(僕がそうなので、、)
つけ心地が良くて自由自在(自然なスタイリング)
このバームを使うと、髪がみずみずしく潤って広がらず、まとまりが出てボリュームがおさまります。潤いながらサラサラになります。
(バサバサの髪におすすめ)
一番いいと感じているのは、自然な感じに仕上がってくれるところ。
『自然なのにまとまっている感』があるんですよね。
正直つけていない方が不自然な髪に感じてしまうようになりました。
つける量でスタイリングに違いが、、
少量だとサラッとした軽くてまとまった感じになります。
多めにつけると艶々でウェットな質感を作ることもできます。
コントロールはつける量によって自由自在。これも簡単です。
固まらないので帽子をかぶっても気になりません。
使い方
このバームはとにかく使いやすいです。
手にとるとスッと溶けて、すぐに伸びてなじむ。溶けるんですよね。butterといわれれば確かにそんな感じです。
美容師さんから僕の髪に合った使い方を聞いて、その通りに使っているのでシェアします。(使い方はそれぞれだと思うので、妻の使い方もシェアします)
ロングヘアの使い方
僕はロングです。肩よりも下くらいの長さ。
その使い方です。
- 髪をタオルドライしてからバームを指にとり、てのひら全体にひろげて、髪全体につけていきます。(量は適当ですが、だいたい小さじ1程度)
- ドライヤーを当てて乾かします。(熱でバームが溶けてよくなじみます)
- そのまま寝て、起きてブラッシングする。またはドライヤーを当てます。
それだけです。
付け足してそのまま外出するか、本当に軽くドライヤーを当てるかしています。
そのあとはハンドクリームのように手になじませても良いし、洗ってもいい。肌にやさしいので罪悪感なし!
トリートメントになってくれる!
スタイリング簡単!
わりと自由自在にセットできる!デメリットは見つかりません。
ミディアムの使い方
妻はミディアムからミディアムロング。
妻に使い方を聞きました。
- お風呂上がりにタオルドライして、ドライヤーを当てる前につける
それだけだそうです。
そのときに形を作っているだけなんですね、、。
僕よりも簡単でした。
妻に聞くと「いい感じ!」と行っていました。
今まで使っていたスタイリング剤の中でも一番使いやすいとのこと。
僕にはそう言っていたのですが、もう少しきちんとしているようです。
こちらに書いていました→
ミルボンのバームをレビュー【美容師さんに教わった使い方もご紹介】
【melty butter balm】
ミルボン ジェミールフラン
ブランドは ミルボン ジェミールフラン。
できるだけ自然な成分で作っているのにコスパが良くて人気があります。
その中のラインナップ【melty butter balm】は、洗い流さないトリートメントです。
植物バター『モイストモリンガバター』が成分で入っているそうです。
モリンガは{奇跡の木}といわれていて。古代エジプト時代から肌の潤いを保持するために使われてきました。
地球上で一番栄養がある食べ物ともいわれています。スーパーフード。
さらにオリーブスクワランがはいっています。
なめらか成分として、サラサラなまとまりにしてくれます。髪に栄養を与えてくれるトリートメント成分。
男性でも使える 我が家では兼用
ピンク色のガラス容器なので女性専用に感じてしまうけど、、。
(実際に使用しているのは20代女性が多いようです)
でも男性が使っても全然OK。
家族で兼用できるのは楽。ミニマムな生活になる。
ただ、香りが強くて好き嫌いがわかれるかもしれません。
僕の娘は「あまり好きな香りではない」と言っていました。
妻も「ちょっときつい」と言っています。
女性っぽい香りですけどね、、。(僕はいやじゃないです)
ただ、つけたあとは香りの強さはそれほど持続しなくて、近づかないとわからないくらい。時間が経つと香りも変化します。
なんだかんだ妻も「毛先がパサパサしない」といって使用しています。
つけ心地のよさ、メリットのほうが断然大きい。
美容師さんに髪質に合わせて選んでもらうとよりいいらしい
ミルボンはサロン専売ブランド。
購入できるショップは限られています。
- 美容室
- コスメセレクトショップ(ドンキホーテや東急ハンズ)
- ネット通販
基本的には美容室で購入するのが決まりなので、可能なら美容室で髪質に合わせてセレクトしてもらう商品らしい。
髪質に合わせることで製品の本来の性能が発揮されるようです。
まとめ こんな人におすすめしたい!
このバームは、ミルボン【melty butter】という商品の、保湿感、おさまり感をアップし、『収まること』に特化した商品。
艶がなくバサつく髪、広がってしまうような髪質の人に向いています。
髪に水分がなくバサつく人に使ってみてほしいバーム。潤いとまとまりは抜群。(僕がバサバサ水分のない髪なので実感しています)
自然な感覚のまま形をキープできるようなスタイルがいい人は気にいるんじゃないかな。
逆にハードに髪を立ち上げたり、つよいホールド力をもとめている人には向きません。(固まりはしない)
特徴は、
- 肌にも髪にもやさしい
- スタイリングがすごく楽になる
- つけ心地が良くて自由自在なスタイリング
少しズボラでスタイリングがめんどうに感じる人でも、このバームなら使いやすいです。トリートメント効果もあります。
スタイリング後セットが崩れて気になること、僕はありません。
超良くないですか?(特に男性にいいと思うんだけど、、)
自分の髪が好きになると生活のモチベーションも変わるし、このバームはスタイリングの時間も短くしてくれる。生活が楽になります。
すごく快適なバームです。