「洗い流さないヘアトリートメント、いいものないかな?
ベタベタするのは嫌だし。
オイルは重たくかんじる…。」
という方に、
ミルボン ジェミールフラン メルティーバターバームはおすすめなので参考にしてみてください。
行きつけの美容室で仕上げのときに毎回使ってくれるのですが、使用感がいいので自分でも購入するようになりました。もう3個目くらいは使用しています。
ミルボン ジェミールフラン メルティーバターバームの感想【また使いたい】
ミルボン ジェミールフラン メルティーバターバームとは
バームとは、水分をほとんど含まない軟膏のことです。
このバームは使用したあと、手を洗わなくてもそのままハンドクリームとしても使えるという。
使ってみての感想
・ベタベタしない
・重くならない
・あまり減らない(コスパ良し)
・前髪のウェット感にいい
・使用後ハンドクリームにもなる
つけたて、ドライ中、ドライ後で変化していくピオニーの香り
ピオニー(芍薬:しゃくやく)とはお花です。
香りはバラに例えられることが多いようですが、バラよりも甘さ控えめです。
ベタベタしない
つけすぎたかな?と思ってもベタベタしないし、重たくなりません。ほどよくしっとりして手触りがいいです。
ヘアオイルを多めにつけると、ベタベタ重たく感じるときがありました。毛先が重たくなるとトップがつぶれてくるのでイヤです。
バームをつけ忘れてドライヤーかけたあとは、ちょっとごわっとします。つけ忘れたときにもバームの良さを実感。
あまり減らない(コスパ良し)
なかなか減りません。わたしはずっとミディロングくらいですが、指先に少し取る程度で十分なので、なかなか減りません。コスパいいです。
前髪のウェット感が不快感なくだせる
何よりも、前髪のウェット感が欲しいときに
つけすぎてもベタベタしないんです。
おでこがベタベタしたらイヤですよね。
つけすぎたかも!と思っても、おでこに張り付いてベタベタするとかはありません。
自然にウェット感がでるので、最初は感動しました。
デメリット
ほとんどないですが、しいて言うなら匂いが甘いです!
でもつけた後、匂いはわりとすぐに飛ぶので(2、30分も経ったらそんなに気にならなくなる)ずっとキツイわけではありません。
でもこの甘い匂いが好きな方もいるようなので、匂いは好みですね。
ピオニーの香りは香水にもよくつかわれてるそうで人気みたいです。
使い方:美容師さんに習いました
【洗髪後】
タオルドライ後、毛先から中間になじませる
↓
ドライヤーで乾かす。
もう少ししっとりさせたい場合は、少しつけたす。
【朝のスタイリング。ドライの状態】
指先に少しとって、指先に伸ばす
↓
毛先から中間になじませる。
コツ:うなじあたりから髪に指を通して、バサバサと手を左右に降る。(全体に行き渡りやすいとのこと)
↓
前髪をウェットにしたいときは、
指先に少し残ってるバームを、前髪にちょいちょいつける。つまんで滑らせるように。
ツヤがあるのにべたつかない。
メルティバターとの違い
○ ジェミールフランメルティバター
→ クリームタイプ
○ ジェミールフランメルティバターバーム
→ バームタイプ
バームの方がテクスチャーは硬めです。指先の暖かい温度でゆるくなってなじみやすくなります。
まとめ
ベタベタせず、コスパも良くて、使用感がいいジェミールフランメルティバターバームの紹介でした。
髪の毛しっとりスルスルして指触りいいです。自然なツヤが出ます。
ドラッグストアで見かけないので、いつもネットで購入しています。イチオシです。