「ブログを続けるのがしんどい…」
「ブログはじめたんだけどこんなにつらいとは…」
という方に向けた記事です。
ブログの継続がしんどいときありますよね。わたしはしょっちゅうです。
「どうしたらもっとラクに取り組めるのか」を考えてみました。
ブログがつらくなる理由と、その対処法を考えてみたので、しんどい時のヒントになれたらと思います〜。
ブログ初心者の方がつらくなる理由
・早く結果を出そうと焦っている
・得たブログのノウハウをあれもこれも一気に実践しようとしている
・休みたいけど休まない
・休むと罪悪感が出てきて心底休めない
・体がしんどいのを無視して根性で続けている
これらの対処法を考えてみました。
無理せず自分を大切にしながら、気長に一歩ずつやっていきましょう。
「ブログがしんどい」ラクに作業するためのヒント5つ
ブログはすぐに結果でない。気長にコツコツ
「早く結果を出そうと焦っている」
→ そもそもブログはすぐに結果が出ません。
ブログを継続してる人は実感されてると思いますが、結果が出るまでに時間がかかりますよね。焦るとしんどくなります。
次々と作業をこなしたいのに、焦ることで逆に効率が悪くなってしまいます。
とにかく書く!のも練習になるし大切ですが
「記事を書くことが目的」になってしまっては、ブログを書く理由から遠ざかってしまいます。
長い目で見ましょう!
なんでもそうですが、結果ってすぐに出ないですよね。
イチローも「地味なことの積み重ね」と言っていました。
筋トレもダイエットも、自身の成長もブログもコツコツ。一歩一歩ですね。
わたしもよく焦ってしまうので、自分に言い聞かせています。
「1日1つ」実践
「得たブログのノウハウを一気に実践しようとしている」
→ 今日の作業は「1つだけ」取り入れてみる。
ブログの書き方のノウハウを公開してくれる記事がたくさんあります。
読むと早速実践してみよう!となりますが、やることがたくさんあります。
ノウハウを一気にやろうとすると
「今日はまだこれしかやれてない…もう夜になってしまった…」テンション下がります。
そこで、あれこれ一気にやろうとしないで
「今日はこれ1つだけを取り入れてみよう」と1つに絞るとだいぶラクになります。
その1つに集中して取り組めるので
「1日1つ実践」はおすすめです。
休みたいときは休む
休みましょう。
ブログと全然違うことをするのもおすすめです。
いまいる環境を変える。出かける。
気分転換する。料理する。風呂に入る。
散歩する。友達と喋る。
食べたいモノを食べる
など。
煮詰まってるときパソコンの前でうんうんうなってても全然進まないこともありますよね。
料理するとか、全然違うことをしているときにフと「こうしたらどうだろう?」とアイデアが浮かんだりします。
その対象から少し離れる。ということも役に立つケースはたくさんありますね。
休みたいけど「今日ブログやってない」と心の底から休めないときは「どっちもやる」
「休みたいけど、休んではいけない」と思ってるときは体と頭がチグハグな状態です。
体や心の声 → 「休みたい」
頭の指示 → 「休んじゃだめ」
このようなときは
作業する。休む。どっちもやってみる。
どっちの声も大切にしてみましょう。
作業は何か1つだけ、小さいことでいいです。1時間や30分でもいいから何か作業する。
それから休みましょう。
すると、小さいことだけど「1つやった。進んだ」という実感になります。
休みたいのと、作業したい。どっちの感情も受け入れてみましょう。
この「どっちもやる」、参考になった本があります。
心理カウンセラーの方の本です。
「つい悩んでしまう」がなくなるコツ
一見、ブログがつらいっていうのと関係ないように感じるかもしれませんが、ヒントをもらいました。
結果が出にくいブログは長期戦です。根性だけでは長く続けるのは難しいですよね。必ずどこかに無理がきてしまいます。
基本的なことですが、「自分を大切にしながら」ではないと、なんでもキツイです。
本書で取り上げられてる例を1つ取り上げてみます。
人と接するときの悩みについて。
「人と接するのが苦痛」だけど「仲良くしたい」という気持ちもあるとき。
じゃあどうするのが、自分を愛する、大切にしながらの行動ができるのでしょうか?
「人と接するのが苦痛」「仲良くしたい」」この2つの願いを気持ちよく叶えてあげる。
→ 「軽い挨拶をするだけ」
と本書にはありました。なるほど…と思いました。
これを参考に、「ブログ休みたい。でも作業もしたい」この両方を叶えてあげればいいんだなと。結構おすすめのやり方です。
体が凝ってしんどいときは動く
ずっとパソコン作業が多いので体がしんどくなります。
ブログは記事の構成を練ったりとても頭を使います。頭が疲れるので、体を使うとリフレッシュになります。そんなことはわかっていると思いますが、当たり前のことのようで結構おろそかにしてしまいがち。
頭(思考)ばかり使っているところを
→ 体を動かす「感じる・体感する」
にしてみると、スッキリします。
近所を散歩する、ヨガなどもいいです。
目の疲れにおすすめなホットアイピロー
↑目の疲れやコリにレンジでチンする「ホットアイピロー」おすすめです!
じんわり温まって目周りの重だるさがスッキリします。
ホットタオルや使い捨ての物は結構すぐに冷めてしまいますが、こちらは温かさが約20分持続。
本体カバーは洗えます。
ふわふわしって肌触り気持ち良いです。
作業の休憩や、寝る前など試してみてください。
まとめ
つらいときは
「どうやったら自分がラクに無理なく取り組めるのか」を考えて色々実践してみましょう。
「つらい」といっても「どの部分がつらいのか?」を客観的に考えてみるのも発見があります。
「つらい」というのは、
それに対する取り組み方が本来の自分とは合っていないときもあります。
自分なりに模索して、実践して、確かめていくしかないですね。
無理せず自分を大切にしながら、
気長に一歩ずつやっていきましょう。